盗聴器について
「盗聴器」と言っても1種類ではありません。「盗聴器」として開発、作成されたものもありますが、「盗聴器」ではないのに「盗聴器」と化してしまうものもあるのです。
◎そこで「盗聴器」について大まかに分類し、簡単に説明(短所・長所)します 。
T:電源で分類
★電池式盗聴器・・・電源に市販の電池を使用
【長所】
どこにでも自由に設置可能
偽装しやすい
【短所】
10日前後で電池が切れる為、電池交換が必要になる
電池の大きさに応じ、本体も大きくなる
★寄生式盗聴器・・・電源を家庭用電源(コンセント)や電話回線から供給
【長所】
電源切れがなく半永久的に使用可能
コンパクト
三又ソケットや延長コードなどにも偽装できる
コンセント内部等に仕込めば見つかりにくい
U:伝達方法で分類
★無線式・・・・・・マイクで拾った音声を電波に乗せ伝達
【長所】
一般的に普及しており入手し易い
設置し易い
持ち運びし易い
【短所】
電波の飛距離が短い
第3者にも聞かれる
★直接式・・・・・・マイクで拾った音声をケーブルで伝達
【長所】
音声がクリア
他人に聞かれない
【短所】
設置に時間が掛かる
普及しておらず入手し難い
★録音式・・・・・・ICレコーダ等で音声を録音し後で回収
【長所】
安価で色んなタイプが選べる
他人に聞かれない
所持していても不審ではない
【短所】
出入り自由な場所への設置に限られる
大きくて設置し難い
一般に普及している盗聴器は「無線式盗聴器」です。電池式も、寄生式も2万円位から販売されておりますし、盗聴器が拾った音声を 聞くための受信機も1万円位から販売されており、誰にでも購入できます。
小さな盗聴器で、音声もクリアで、録音も出来・・・といいものを揃えると数十万円になることもありますが「盗聴し音声を聞く」だけなら、設備は3万円程度で実現してしまうのです。
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